改めて「自分の歩き方」を見直すことが必要なわけ3つ~ウォーキングを考える1

ウォーキングスクールAtruccoの真田亜希子です。

ウォーキングの講師となり、レッスンや講座を開催しつつ自分なりにも学び続けて3年になります。講師となったばかりのころにはあまり分からなかったことも大分分かるようになり、実際に街を歩いている人を見ると、正しく歩けている人はほとんどいないなぁ、とここ最近特に思います。

ということで、ウォーキング考として「歩くことを見直すことの重要性」や「歩くこととは?」についてのお話をシリーズでしていくことにしました。

今回はその1回目です。

改めて「自分の歩き」を見直すのが必要なわけ3つ

  1. 自分の歩き方が将来に及ぼす危険性を知り、回避することを考えることが出来る
  2. 現在の身体の状態の改善へつながる
  3. 他の運動をするなど身体を動かす上での基礎となる

まずはこの3つがすぐに浮かびました。その中でも一番気になる1番目から書いていきたいと思います。

自分がどんな歩き方をしているか見たことありますか?

気候も良くなりウォーキングやランニングをしている方をたくさん見かけます。「運動不足だから歩きなさい」とお医者さんに言われて歩いている方も多いんじゃないでしょうか?

そしていつも思うのが「あ~それじゃあ身体痛めちゃうよ」という歩き方をしていることがほとんどだということ。ランナーの方もそうですね。

私自身も膝と股関節の痛みから故障してしまい走れなくなった一人です。間違ったフォームで走っていると、間違いなく身体を傷めることにつながるのは実体験済みです。走ることは着地の衝撃が大きくなりますから、余計に心配です。

例えば、

  • 股関節が全然稼働していない状態で走っている(歩いている)。
  • 身体に負担がかかる着地の仕方をしている。
  • 関節の向きがおかしい。
  • 足の裏をキチンと使えてない・・・etc

などなど、十人十色とはよく言ったもので、皆さんとても個性豊かな歩き方やランニングフォームをしていらっしゃいます。

そして、私もそうでしたが「自分は正しい歩き方(走り方)をしている」と思い込んでいらっしゃる方がほとんどです。なぜなら、正しい歩き方自体を習ってませんからほぼ皆さん「正しい歩き方自体」を知りません。

また、歩き方に正しいも悪いもあるわけない、と思っている方も多く、まさかまさか自分のそれが間違っているなんてこれっぽっちも思っていない方がほとんどだからです。

姿勢が悪い人の歩き方が良いわけがない

というのは、歩くという動作は「立つ」という動作の連続だからです。

立つ姿勢が悪いと分かっているのに、なぜ歩く姿勢が悪いことに気が付かないのでしょうか?そうです、前述しましたがほぼ誰も「歩き方を習っていない」ですし、そもそも学校の先生すら良い歩き方を知らない方がほとんどだからです。

学校の先生向けのレッスンを開催したいこともありますが、100点満点!という先生はいらっしゃいませんでした。多くの先生方がレッスン後に「私のこういう症状はどこが悪いからでしょうか?」「どこをどう直せば良いのでしょうか?」と質問にいらっしゃいました。

学校の先生だからと言って、当然ながらすべてをご存じなわけはありません。ご自分の専門外のことはどなたも詳しくないでしょう。

つまり、いろんなことを習う学校ですら歩き方については教えてもらえない=正しい歩き方を知っている人はほとんどいない。

と言えるのではないでしょうか?

その歩き方のまま年を重ねて大丈夫ですか?

私が心配なのはコレなんです。

膝が痛い、腰が痛い、肩が痛いなどなど年を重ねるといろいろな悩みが出てきます。多くの方はその原因を外にばかり探そうとします。

まるで「私は悪くない。○○のせいだ。」と。

けど、靴が悪いんでしょうか?マットレスが悪いんでしょうか?枕が悪いんでしょうか?

じゃあ、同じ靴で弊害が出ない人がいるのはなぜ?同じマットレスでなぜ?同じ枕でなぜ?

おかしいと思いませんか?

そうなんです。原因は外にあるのではなく、実は中=自分にあるのです。それを改善しない限り、靴を変えようが枕を変えようが変わりません。なぜなら、原因があるから結果があるわけで、原因を知りそれを改善しない限り結果は決して変わらないからです。

多くの人は、その原因から目をそらし(原因に気が付かず)過程ばかりを変えることに腐心し結果が変わることを期待します。その方が簡単だからです。けれど本当の原因はそこでないことが多いんですね。だから、もっと足元を見ましょうよ。と私は言いたいのです。

今現在コリや痛みに悩むあなたは、10年後20年後大丈夫でしょうか?

生徒さんでも、せめてあと10年前に出会えていれば、、と感じる方がたくさんいらっしゃいます。

その方々ともし10年前に出会えていれば、もしかして今よりももっと普通の生活が出来ていたかもしれない。今のように週に何度も病院に行かないと日々暮らせないような生活を送らなくても済んだかもしれない。旅行へ行ったり友達と会ったり、もっともっと人生を楽しめたかもしれない。

自分の脚で普通に歩ける=普通の人生を送ることが出来る

ということです。歩くことに辛さが加わった瞬間から、生活の質は大きく下降します。そういう方が一人でも減ってほしい、いくつになっても生き生きとして元気な方々が増えてほしい、これが私の願いです。

症状の軽い今が一番若いですし、まだ改善しやすいです。自分の身体とは一生付き合っていかないといけません。だからこそ、手遅れになってしまう前に、将来の保険としても見直してほしいな、と思っています。

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