2021年2月に読んだ本

転勤どうなる?でモヤモヤしていて集中出来ず。あまり読めない月でしたね。

結局、先月途中だったフランス文学はギブアップしてしまいました。恋とか愛とか、惚れた腫れたは苦手なんですよ、やっぱり。大体学生のころから別冊マーガレットとか読んでいる同級生の気持ちがまーったく分からず、ビッグコミックスピリッツを読んでいた私ですから(;^ω^)

片思いで思いつめすぎる少女のお話の漫画とか、じれったすぎてもう!直接言えばいいのに!とつい思ってしまう。それがいいのに~という女性の意見がどうも分からない。そんな私でございます(苦笑)

ということで、フランス文学よ、さようなら~。

というわけで、1月に引き続き養老孟司さんの本からスタート。

養老さんの本は、著書も多いだけに同じような内容に何度もぶつかりますが、読むたびに新たな発見がありますね。だから面白いのかな~。美人の定義とかメイクレッスンしている私としては「なるほど!」と納得せずにはいられない文章でした。

島田さんとの対談の本は、ちょっと合わなかったかな~と。島田さんは大学の大先輩なんですけど、ロシア語専攻とは脳の作りが違うかも?と妙な納得をしたのでした。

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1、養老孟司の旅する脳
2、猫も老人も役立たずでけっこう

この養老さんちの猫ちゃんがまた、愛嬌があっていいんですよ。

3、自分の頭と身体で考える
4、ネコのヒゲは脳である
5、養老孟司の大言論2

韓国文学にちょっとはまる

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1月に読んだ「82年生まれ」から、韓国文学読んでみようかな?と読んでみたのが↓の3冊。

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6、大都会の愛し方 パク サンヨン

いわゆるジェンダー小説という分類(ってあるのか?)で、LGBTのGの方のお話。文体がとにかく新鮮で読みやすく新しい感じで興味深く読んだ1冊。

このあとがきを読んで興味を持ったのが↓の2冊。

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7.ヒョンナムオッパへ チョ ナムジュ

これは82年生まれに近い感じで、韓国における女性の生きづらさを書いた本。いろんな女性作家がそのテーマで書いた短編を集めたものでした。問題提起という感じではなく、82年生まれのように現実を淡々と描くスタイルが多く、こういうのが特徴的なのかな?と思いながら読んでました。

8、ディディの傘 ファン ジョンウン

これも同じような感じかな?でもなぜかこの本はだんだん辛くなってきてしまい、読んだ後はちょっと気分が落ちちゃいました。

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10、アイヌ語の贈り物 野上ふさ子 

韓国文学と同じ棚にあったのはアイヌ文学。どれも読んでみたいな、と思う本ばかりでしたが、ちょうど日出のSBGさんへ行く前だったので、自然への畏敬やありがたさを感じたいと思い選んだ本。まぁ、何となく目に留まったんですけどね。

いやはや読みながら泣けました。自然と生きることを忘れているなぁ、と痛感し、自然への感謝を忘れていた自分への戒めにもなりました。

アイヌの方々の自然のそれぞれを神と崇め共存してきたという様子が詳細に書かれ、人間が自然を支配しているかのような錯覚に陥ってしまった20,21世紀の人間への警鐘にも感じられた本でした。

11,12,13、シャンタラム 上中下 グレゴリー デイヴィッド ロバーツ 

シャンタラムは、養老さんの本で面白かったと書いてあったので、「何も考えずに読むミステリーもたまにはいいよね」と借りてみたら、これが大当たり!徹夜して読みたいくらい面白かったです。こんな面白かったのは久しぶりで、今2度目を読んでいるところなくらいです。

インド, おとこ, ストリートライフの無料の写真素材

インド好きな人なら、絶対に面白いと思います。インドの雰囲気を目いっぱい感じられますし、内容自体はハードボイルド。脱獄やらマフィアやら結構キナ臭い内容です。といってもちゃんと恋愛もあるという、ハリウッド映画みたいな小説です。(恋愛部分はつい斜め読みしてますけど(;^ω^))

インド料理が食べたくなる、特にチャイが飲みたくなる、そんな本です。今年のベスト10に入れたい本ですね。

編集後記

ということで2月は13冊でした。

前半は快調だったんですけどね、中盤から読む気力がなくなったので失速しました。1月2月と、倒産してしまったサンガ出版さんの本を、紀伊国屋さんやアマゾンで購入しまくりまして、読むのかな?と思いきや、買っちゃうと読まないことに気が付きました。

返さなくていいやとなると、期限がないだけについ先延ばしになっちゃうらしいです。

2月は書籍代が3万円を超えまして、、、それが全部ストックとはもったいない。そう思いつつも、図書館の本整理のための休館が終わったら、またいそいそと借りに行っちゃって、そっちが優先になるんだろうな~。ホント図書館好きよね私。それともこれって貧乏性??

49歳にして改めて自分を知る機会をもらった2月でした(笑)

さて、3月はどうなることやら?

パーリ語の勉強もあるし、ちょっと英語の復習に挑戦しようかとも思ってるし、今後のこともしっかり考えたいし、お友達とランチもしたいし、バドミントンも再開したいしと、あまり読書している時間がないかも?な雰囲気です。

それに今のところ↑のようなシャンタラム2回目にはまっている状態なので、3月はシャンタラムを再カウントして3冊で終わるかも?

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