高齢猫ちゃお17歳の闘病記17

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最初の記事 高齢猫ちゃお17歳の闘病記1 猫の甲状腺亢進症が見つかったら?

具合が悪くなる直前の様子

5月末から6月頭にかけては、とっても元氣でした。

今から考えると、甲状腺亢進症とはホルモンの分泌過多の状態。検査で見るT4の値がどんどん上がっていっていたからなのではないか?と思います。

躁鬱でいう躁状態。食欲旺盛でトイレも何度も行くくらいで、大きい方も1日2,3度。おしっこは回数が多く、朝から翌朝まで数えると10回は行っていたのでは?と思います。

カリカリもウェットフードもたくさん食べていて、「暑くなってきたから元氣になったのかしら?」くらいにしか思ってませんでした。楽天的過ぎました私。

ウェットはポタージュタイプのものや、ソースがたくさん入ったものしか食べなくなり、しかもそのソースをなめるだけ。固形物は全部残していました。口をくちゃくちゃすることが多くなり、固形のカリカリは食べにくそうになってもいました。

それから、たまに下痢をするようになり、うんちのサイズが以前は親指一本分だったのが、人差し指の先の部分のみになり、それも毎日ではなくなりました。

そのくらいから(6月3週目くらいから)ほとんど食べなくなりました。水は飲むもののカリカリには手を付けず。ソースも舐めない。だんだん元氣がなくなり、帰ってきても出迎えることもなくなり、ぐったりしてきた気がしました。

6/13は通院の日だったのですが、この日はまだ元気に見えていたので、血液検査は次回で良いです。と言ってしまった私。ここで受けておけばよかったのですが、、6月入ってから食欲が激減していたので、いつも混ぜていた薬も摂取できてなかったんですね。これが原因だと思います。

そして6/17頃に気が付いたのがあまりの元気のなさ。

これ以降が↓の内容です。

具合が悪くなってからの経過

6/17 なんだか様子がおかしい気がする トイレは行くけど、水もご飯も食べてない。

6/18 病院に予約を入れ検査してもらう 血液検査と点滴 その後帰宅。ふらふらしつつもトイレは行けた。何も口にせず

6/19 朝に甲状腺の薬を無理やり投薬。これが飲めてなかったから悪化したに違いない。ちょっと起きて歩いていた。あとは一日中寝ているだけ。鳴き声もほとんど上げず。点滴してもらいにつれていく。帰宅すると、いつもはすぐ出る猫バッグから出ない。出てはまた入るを繰り返す。足腰がふらふらしている気がする。9時くらいからいつも寝床にしている椅子に登りにくそうにしだす。当然降りるのも降りにくそう。後ろ足を引きずって歩く。

もうダメなのかも・・・と泣きながら話しかけたり様子を見たり。でも、きっと静かにしていたいんだろうとそっとしておいてやることにする。

夜中に目を覚ました3時ごろ。猫バッグから頭だけ出して私の方をじっと見るちゃおと目が合う。朝になったら冷たくなっているんじゃないんだろうか?と思うと眠れずといっても何かできることもなく、気が付いたら4時、5時

6/20 少しお水を飲み、パウチのチュールみたいなのもほんの少し舐めた。トイレにおしっこ1回。いつもよりも黄色い気がした。その後トイレに行くも出ない様子。トイレに行くのもおっくうそう。その後無理やり投薬。しばらくして嘔吐。白い泡のようなものが出たのが一回。何も出ないのが一回。

その後私のベッドで眠る。目を合わせようとせず表情も怒ったような表情をしている。ベッドから降りられなくなっている。

昼間はほとんど私のベッドに。夕方からいつものリビングの椅子の上で寝る。

夜に少し水を飲む。朝晩なんとか投薬成功。トイレおしっこを計3回 水も飲んでないのにおしっこが出るなんて・・・

19日からちゃおが来てからの日々を思い出しながらちゃおに話して聞かせることを始めた。もらってきたとき、名古屋での生活、札幌での生活etc 引っ越しの時のエピソード。それぞれの土地でのエピソード。あんなことあったね、こんなことあったね。と話していたら、涙があふれてきた。

6/21 朝5時ごろ起こしに来た。ベッドに上がれる脚力はまだあるみたい。けど歩くときはかなりふらふらしている。8時ごろ投薬成功。
10時に点滴の予約。

先生からの言葉を要約すると、「腎臓が機能しなくなるとおしっこがでなくなるので、そうなったらもう手の施しようがないです。それまでは点滴するしか方法がないですね。甲状腺のT4も点滴で体液が増えることにより薄まることが期待出来ます。今は、血圧がかなり高い状態なので、血流が腎臓をめぐってくれています。そのおかげで腎臓が持っているだけかもしれないと考えると、腎臓も実は心配です。投薬でT4の値が下がった代わりに腎臓が悪くなることも十分考えられます。その時におしっこでなくなったら、もう天寿を全うしてもらうのが良いんじゃないかと。」

「とにかく、食欲が戻るまで毎日点滴してもらうのが今できることですね。」

点滴終わりかなりご立腹で戻ってきたちゃおですが、帰宅したら小さじいっぱい弱くらい?チュールをなめてくれました。

午後からは、アニマルコミュニケーターの左知子さんに診てもらいました(別記しますね)

6/22 昨日の点滴のおかげでちょっと元気そうだった昨日。朝はでもいつも通り。ちらっと起こしには来てくれました。その後いつもの椅子の上で寝ているところをバッグに入れて病院へ。点滴してもらい、注射器での投薬の仕方のポイントを教えてもらい帰宅。

お水を出したらちょっとなめ、ポタージュを無理やり鼻の頭に付けたら舐めだしてくれて、結局1円玉1枚半くらい舐めてくれました。やった!!!!!

夕方の投薬はすごく怒りだして一度は失敗。2度目にもシャーシャーいわれつつなんとか終了。声が出てきて、猫パンチまで出てきて、シャーまでいえるようになったと思えば元氣が出てきた証拠。

ポタージュを無理やり口につけて舐めさせた。カリカリもお湯で戻してみたけどこれはダメ。

6/23 深夜0時ごろ起こしに来たのでポタージュを口につけて無理やりちょっと舐めさせた。そして朝6時ごろまた起こしに来た。少し元気が出てきた気がする。

朝ポタージュをすこーし舐めていた。その後投薬。かなり怒る。その後ベッドで寝る。
今日の病院は大きなゲージで行った。暗くて狭いのが苦手という話だったので変えてみた。どうだったんだろう?

今日は男性の先生で、食欲の出る注射もしておきました、と。食欲出てくれると良いなぁ。けれど、帰宅後すぐごはん食べてくれるということにもならず。無理やりポタージュを舐めさせて終了。夕方に投薬。

今日は男性の先生で、食欲の出る注射もしておきました、と。食欲出てくれると良いなぁ。けれど、帰宅後すぐごはん食べてくれるということにもならず。無理やりポタージュを舐めさせて終了。ちょっとウロウロし始めたのと、鳴き声を少し出すようになった。夕方に投薬。おしっこ4回 うんちなし

6/24 夜中にチキン味のグレービーを舐め、カリカリを水で柔らかくしたのも少し食べた痕跡あり。朝5時くらいから起こしに来て、私の頭の横でずっとスフィンクス座り。6時半にグレービーを入れ替えたら、ちょっと舐めた!!!!!8日ぶりの食欲!!!

その後、部屋をパトロールし「ニャァ」と鳴いた!!こういう時に鳴くのも8日ぶり!!回復の兆しと思ってよいんだろうか?

昨夜夫と話をしていて「点滴を自宅でし、チュールみたいなのを強制給餌して命をつないでいる高齢猫はたくさんいるみたい。ネットで探すと出てくる。おしっこが出るうちはまだこういう風にして生きていくことは可能だから、こうしてみてはどうか?」と。正直毎日の病院は彼女にとっても負担。これが出来たらこっちのほうが安心。今日の病院で相談してみようと決める。

次回の病院で相談してみるものの、「この子は点滴の間も私たちが覆いかぶさって捕まえていないとズリズリ動いてしまうんです。ご自宅で一人が点滴一人が固定するというようにお二人でこのように出来るなら可能かと思うのですが、この子に関してはかなり難しいと思います。また当院では、ご家庭でも点滴はご案内しておりませんので、その場合は病院を代わっていただく方が良いと思います。」とのことでした。

次に続く

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