＜開催報告＞あなたの美人色で作る幸せ運ぶハーバリウムワークショップ＠ベップアートマンス

ず～っとやってみたかったコラボ企画が実現しました

ハーバリウム、キレイですよね。自分の好きな色で好きな材料で、しかも自分をキレイにしてくれる色を使って、私が作りたいな、って思っていました。

そんなワークショップやりたい！って思っていたら、なーんと引き寄せちゃったんです！福岡、中津、でご活躍のハーバリウム作家のTomodeda Hidemiさん。ご自身はメイクアーティストでもいらっしゃいますし、とってもセンスの良い素敵な方です。

ちょうど別府の着物カフェゑり章さんから「ベップアートマンスってのがね、11月にあるの。真田さん出てみない？」とお誘い頂いたばかりのタイミング。これはもう、ハーバリウム作家さんを口説いちゃおう！とピンと来ました。

潜在意識へ働きかける色で作っちゃう！

ハーバリウムの材料ってこんなにたくさんあるんだ！っていうくらい色とりどりのお花なんかをご用意くださり、ぱっと華やかになりました。「わ～～どれで作ろう！！」って迷っちゃいますが、大丈夫。だって、色は2色決まってますから。潜在意識に働きかけて、本来の自分らしさに戻してくれ、自分らしくキレイになれる色と、社会活動を行う上での第一印象の色の2色。どちらも、あなたを美人にして輝かしてくれる色です。

私は、パープルとレッドオレンジの2色なので、その2色でお客様がいらっしゃる前に制作開始！先生のご指導の下、キレイなハーバリウムが出来ました。「亜希子さんらしいよね～」と皆さん大絶賛！我ながら気に入ってます。簡単そうで、先生のアドバイスがないと、ごちゃごちゃになりそうなこのハーバリウムづくり。素敵な先生のご指導で、お気に入りが出来ました。

もうお一人は、ブルーグリーンとブルーの2色の方。本来の自分らしさ～の色をメインに、アクセントを第一印象の色にしました。これがまた、素敵なんですよね～。好き勝手やりたい私と違い、先生に手取り足取りやってもらったおかげ？で完成度が高い！いいなぁ～～～と、つい本音が出ちゃいました(笑)

もうお一人は、オレンジとターコイズの2色。
以前作ったことあって、今度はカラー診断を受けてその色で作りたかったんです！と参加して下さった方のはこちら。ターコイズさんって、芸術的センスがあって職人肌的な方が多いんです。とっても素敵なのを作られてました。そして、また「いいなぁ～～～～～」と本音が(;^_^A　次回は、私も先生にべったりで作ろう！と決意しました(笑)

大好評につき、またイベント開催しちゃうかも？

「今度は違うデザインのボトルでまた作りたいです！」
「玄関用とトイレ用も欲しいです！」
「今回都が合わなかったので、次回はぜひ参加したいので教えてください！」

などなどご要望頂いてますので、また企画しようかなって思っています。今回こちらをご覧になって、私も欲しい！！って方はぜひいらしてくださいね。

自分で作ると愛着度合いが違いますし、なんといっても、潜在意識に働きかける色彩心理学を活用し、自分らしさに立ち戻ることが出来るインテリアなんて、どこ探してもないですから。世界でたった一つのあなたをはばたかせてくれるハーバリウムになるかもしれません。

番外編～その後は打ち上げ行っちゃいました（うふ♥）

今回で私のベップアートマンスでのイベントは終了！と言うことで、打ち上げ行きましょう！となり、美魔女お姉さま方お二人が、別府の居酒屋さんの「よりみち」さんへ連れて行って下さいました。以前も、別の方のセミナーの後の懇親会会場となったことがあるお店なんですけどね、「吉田類」さんの「酒場放浪記」に出てきそうな、地元のお店です。（この番組、夫が好きなんですよね～」

お店に入ると、どーんと鉄板があります。焼きそばとお好み焼きがおいしいお店だそうです。でも、大分ですもの、なんでもおいしいんです！大分県は地味ですけど、お魚などの海鮮はもちろん、お野菜、お米、お肉、果物、そしてお酒、お醤油などの調味料など、口に入るものは実はなんでもすっごく美味しいところなんです。そしてお安い！！アピールがヘタなだけなのが残念。

左から、大分の名物「りゅうきゅう」「イチ押しメニューの焼きそば」別府ならでは「温泉湯豆腐」「よりみちさん秘伝のタレで作る野菜炒め」大分と言えば！の「とり天」「せせりの焼き鳥」どれも最高においしくて、しかもお値段もすっごいお手頃！！別府へ旅行をお考えの方で、地元の居酒屋さんへ行きたいっていう方には、オススメのお店です。

カトレアとお醤油ボトルに書かれたお醤油。別府のお醤油なんですって！すご～く甘いんです。九州のお醤油が甘いのは有名なお話。一般的なお醤油は「生醤油」と呼んで区別しているようです。甘いお醤油、実は苦手。なんですけど、両方試した結果「この別府の居酒屋さんのお料理には、やっぱりこっちよね～」とカトレアにはまってしまいました(笑)