以前の私は、こんな人でした
※アメーバブログの過去記事を再編集してあります
40歳を過ぎたくらいから「人生半分まで来た。」「人生最後の時に私の人生良かったねと思って息を引き取りたい。そのために、残りの人生をたくさんの人の笑顔につながるような、私が好きなこと、得意なこと出来る事を仕事にしたい。」と思い、色々とトライ&エラーを繰り返して来ました。
そして少しずつですが、実際に動き出したしたのが2016年の8月。
このころは、北海道に移住をして菜食やマクロビのカフェをやろう!と、今とは全く違うことを考えてまして(笑)北海道にて普通のおばちゃんですよね(笑)
翌月からビーガンカフェで修行を始めました。移住先で、ウォーキングのインストラクターとしての仕事もしていこう、とも思ってましたので、ウォーキングのインストラクター資格取得に向けても頑張っていました。
その時の写真です。2016年6月くらい。殆どモノトーンの服しか持ってませんでした。
そして、なんとこの夜の写真は2016年12月!インストラクター同期の方に撮って頂いた写真です。
おかめひょっとこの「おかめ」みたいじゃないですか(笑)?クリスマスムードでいっぱいの六本木ヒルズなんですが・・・(苦笑)自分でも自分のひどさに愕然とした写真です・・・このころは、いろんなことでストレスMAXでした。
そして、同じ頃にウォーキングスクールで撮っていた頂いた写真です。
起業する、ということを考え始め、ネット検索して偶然見つけて応募した、横浜の女性起業家たまご塾。その終了時の写真です。
まだこのころは、黒い服を着て髪をまとめて、甘く見られないように、バカにされないように、しっかりした人でいないといけない。オトコっぽくしているのが良いと思っていました。
女性向け起業塾へ行ったもののネット発信の仕方が分からず、たまご塾で同期だった方のイイネから知ったネット発信の仕方を教えてくれる塾へ申し込みます。初めて聞く名前でしたし、民間のそういう塾に申し込んだのは初めてでした。
そこでの同期の方たちはみんなポジティブで素敵な方ばかり。
Facebookややったことないブログ、ツイッターなど分からないなりにやり始めます。塾長を始め、みなさんから元気と勇気を頂き、実はこのことがきっかけでモデル事務所に応募する勇気が出ました。ここに行ってなかったら、この年でそんなことって思って出来てなかったと思います。
2017/3に初めてウォーキングレッスンをやらせて頂いた時。お友達が生徒さんとして受講してくださいました。
そして、初めて女性起業家が集まる会場で出店させて頂いた、相模原の桜まつりの時。この辺りから少しずつ、女性らしい雰囲気が出て来てる気がします。
春には、ずっとなりたかったモデルとなり、そのモデル事務所で先輩モデルさんと。
少しずつですが、自分が女性らしくしてもいいんだ、と受け入れられるようになっていきました。
キレイデザイン学との出会いが私を変えた
そして、運命の出会いとなったキレイデザインとの出会い。
姿勢や歩き方とメイクを変えることで、女性としての魅力をもっと引き出したい、とお仕事の幅を広げよう!とチャレンジしていた時に、キレイデザイン学と出会いました。「メイクして差し上げる時に、その方らしさを引き出す色を使ってメイクして差し上げられたら喜ばれるよ、!」と思ったのがきっかけです。
なんですが、何よりも自分が一番変わることに繋がりました。
なぜなら、私自身を知り、私という人間を認め、受け入れることが出来るようになったからです。
このあたりから、爆発的に変化していきます。「キレイね」「素敵ね」と言われることが増えてきました。内面が変わっていくにつれて、鏡のように外見も変わっていったようです。面白いように変化していきました。ファッションもモノトーン一辺倒から、色のチカラを味方につけ始め、カラフルになっていきました。
それまでの私だったら、自分に自信がなくて「私なんて絶対に無理!!」と諦めていたに違いないミセス日本グランプリにもチャレンジしました。
夏に撮影して頂いた写真です。
9月の交流会
2017年10月 四谷でのバイオリンリサイタルの時
2017年10月の当時所属させて頂いていたアマチュアオーケストラの演奏会の時。表情はもちろん顔つきが変わって来てますよね?
2017年11月 キレイデザイン学のランチミーティングの写真
コンプレックスは最大の魅力へと変えられます
「自分を認めて受け入れるってこういうことなんだ。」
と実感してますし、こうやって振り返ってみると、改めて激動の3年間だったなぁって思います。
過去の私は、将来こういう私になってるなんて想像だに出来ませんでした。ずっとそのまま、友達もいない、自分が嫌いの引きこもり主婦で、「ピンピンコロリで人生終えるために、節約して貯金しなくちゃ!」と思い生活していたと思います。(写真は2018年から2019年のものです)
自分の嫌いだった部分を受け入れ、その見方を変えて好きになり、まさにコンプレックスを魅力に変えて行った3年だと思います。2018年に大分に引っ越して来てからは、さらにいろいろ挑戦の幅を広げていき、2019年を迎えました。
ずっとずっといろんなコンプレックスを抱えて生きてきました。みなさん、きっとそうだと思います。でも、それは、単なる間違った思い込みに過ぎない。今では、自信を持ってそういえます。そしてコンプレックを抱くような部分は、他人から見て一番目立つ部分。だからこそ指摘されることが多く逆にコンプレックスになりやすい。
つまり、一番目立つ部分をマイナスからプラスに考えられるようになれば、それだけで日々の生活が、果ては人生まで変わる。私は実感してます。
もちろんアップダウンはあります。正比例のグラフ右肩上がりですよね?そこでたとえダウンがあっても、ダウンの凹みは、現状維持の真っ直ぐな線よりも常に上にいる。上を見るって素敵なことですし、それが自分をイキイキとさせることにつながると思うんです。私も、以前と比べて毎日が楽しくなりました。
こんなコンプレックスの塊だった、過去の私。
私は、
・背の高い事(158センチくらいの子になってかわいいと言われたいと思ってました)
・顔の丸い事(本気で美容整形で顔を卵型にしたいとずっと思ってました。だって、子供の頃のあだ名はアンパンマンでしたもん(笑))
・何をやっても中途半端な事
・外語大卒なくせに同級生よりも外国語が全然出来ない事
・自分が嫌いなのに嫌が上でも目立ってしまう事
・スタイルいいよね、と言われてもそれを活かしきれてない自分の情けなさ
・仕事を止めなくてはいけなくてキャリア断絶し四大出してもらったクセに何やってるんだろうというジレンマ
・子供が出来なくて女として失格なんだと言う、失望感と罪悪感
などなどコンプレックスや引け目に感じる事がいっぱいでした。
小さくなりたい、と思って食べられなくなり、そこから、摂食障害になり、誰にも相談できず、ずっとずっと悩みました。
常に自分に自信がなく、人の目や意見が気になり、心の中ではいつもオドオドして生きてきました。いつも周りの人ほとんどに私は嫌われている。よく思われてないんだ。と、ネガテイブに考えて来てました。
こういう経歴を経てきたからこそ、私のように、自分の中のマイナスの部分ばかり見てしまう方にあなたはあなただけの、こんなにいい面、キレイな面、美しい面を持ってるんだよ自信を持っていいんだよと伝えて差し上げたい。そう思っています。
あなたも変わる そんなきっかけになるかもしれない
まずは自分を知ることがスタートです。私が、自分を知り、自分を認めることが出来るようになったように、あなたも自分を知り、自分を好きになっていきませんか?
私をサポートしてくれたキレイデザイン学の診断にて、あなたにとってのきっかけにして頂きたい!そう思っています。
時代も令和に変わります。新時代の幕開けです。あなたも、このチャンスに「あなたが知らなかった本当の自分知り、新しい自分」へと変わりませんか?
華女会マルシェ詳細についてはこちらです。
※イベントは終了しました
たくさんの方を素敵にして差し上げるお手伝いが出来たら、私も嬉しいです。ご予約お待ちしています。
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