50代女性経営者Tさんの場合～彼女がキレイを選んだわけ20-2 キレイデザイン学アドバンス講座＜開催報告＞

Tさんがキレイデザイン学を選んだ理由は？～続き～

今回は、５０代の経営者Tさんのお話の続きです。前回は「１、子育てがひと段落し、これからの時間の使い方にキレイデザイン学がオススメな理由」についてお話しました。今回は、その続きです。

前回の記事はこちら
→子育てひと段落！これからは自分の時間！50代会社経営Tさんの場合～彼女がキレイを選んだわけ20-1
→部下の方へのサポートをした！50代会社経営Tさんの場合～彼女がキレイを選んだわけ20-2

２、部下の方の仕事がより上手く行くためのサポートをしたいから

幅広くご活躍のTさん。スタッフさんもたくさんいらっしゃいます。

その方々のお仕事がうまくいくように、何か力になりたい、サポートをしたい、と思っていらっしゃいました。そして、ご自分なりに励ましたり、元気づけたり、アドバイスなさったことも多々あったそうです。けれど、何度も悩まれたそうです。「なかなかうまくいかなったのよね～」と。

キレイデザイン学を使えば、部下の方に合ったアドバイスが出来るようになります

最初のお茶会の時でしょうか、そうお伝えした覚えがあります。そこにピンと来られたそうです。

部下の方、スタッフの方にどんどん活躍して欲しい。
もっと稼いでもらって豊かな生活をして欲しい。

Tさんのそういう願いとは逆に、なかなか行動へ移せない方が多かったそうです。行動力のあるTさんからしたら、「動けばいいだけなのに、何で動けないんだろう？」と、理解に苦しんだそうです。私も、頭より足が先に出るタイプなので、「うじうじ悩んでないでやってみればいいのに。」と思うタイプ。Tさんのお悩み「分かるわ～」と思いましたよ。

私は、キレイデザイン学を学び、人は自分と同じじゃない、と言うことを強く意識するようになりました。価値観、考え方、動き方は、それぞれなんですね。そして、「動けないのはやる気がないから」「行動しないのは根性がないから」と、それまで自分の価値観で相手を判断していたことを反省しました。

その人の行動パターンが読めるから、アドバイスも的確になる

動けない人には、その人なりの理由があります。やりたくないのではなく、その人にブレーキをかけている原因が想像出来るようになります。

それさえ出来てしまえばあとは簡単。それを取り除いてあげるよう手助けしてあげるだけです。

つまり、その人の行動パターン、思考パターンが読めてきますから、問題の原因を取り除き、前進していけるような助言が出来るようになる、と言うことです。物事には、原因があり結果があります。結果を求めるためには、その弊害を取り除く必要がありますし、むしろ、それが無くなるだけでうまくいくことも多々あります。それが簡単に出来てしまうのがキレイデザイン学なんです。

部下の方の心により響く励まし方が出来るようになります

仕事について、なかなか行動出来ない方へのアドバイスについて、上記で説明しました。では、落ち込んでしまったり凹んでしまった時などの、心のサポートにつながる励まし方は？

落ち込み方も人それぞれ

落ち込み方のパターン、復活のパターン、それも人それぞれ。私とあなたが同じとは限りません。その方のパターンが分かるのも、キレイデザイン学なんですね。

落ち込んでしまったり、凹んでしまったり。人間だからいろいろとありますよね。やけ食いすればすっきりしている人（私か(笑)！？）。グチを吐き出せばすっきりする人。1人の時間を過ごすのが何よりの人。みんなとワイワイするのが何よりの人。とにかく動き回るのが良い人。1人でズーンとしている時間をクリアしてやっと復活する人。などなど、いろんなパターンがあります。

あなたの部下やスタッフさんはどんなタイプでしょうか？自分のタイプが違う人に、自分の復活方法をいくら教えても無意味です。

また、落ち込む原因も人それぞれです。思わず「そこ？？」と言いたくなるような（私からしたら）些細なことだったりすることもあります。その方がどういうことでショックを受けやすいのか、どういうことを気にするタイプなのか、そういうのが分かれば、励まし方も変わって来ますよね？そして、その落ち込む原因を除去してあげたり、そういう考え方をしない方へ導いてあげる、上司であるあなたにとって、その方にとって効果的な出来ることは、広がります。

人を使うのも使われるのも、大変なことですよね。使う方になったらなったでその悩みがあり、使われる方は使われる方で、悩みがあり。人間だからいろんな感情があるものだし、それは仕方がない。

・けれど、それが仕方なくない状態になったら？
・使う方も使われる方もストレスが減ったら？
・部下の人たちがのびのびと働けたら？