日出のディープな温泉 赤松温泉へ~子なし転妻のあちこち転勤生活 大分を楽しむ2021 5 日出編

黄色いテントの温泉

大分に越してきて3年、今年で4年目です。ずっと気になっていたこちらにとうとう行ってきました!

その名も赤松温泉。大分から北上し別府へ。そしてそのまま日出(ひじ9へ向かうと杵築(きつき)へ行くのですが、その途中にある温泉です。温泉本で見てすごく気になっていたものの、かなり敷居が高い感じで3年ずっと気になっていた温泉でした。

料金は400円。お金を支払い、扉を開けるといきなり温泉!

赤松温泉
壁の向こうが男湯です。

温泉の横を歩いていくと、奥に脱衣スペースがありました。

温泉からほぼ丸見えの脱衣スペース。開放感あり過ぎて体育館のよう。「いや、待てよ。この感じは何かに似ている・・・」と思いついたのは、別府の地獄めぐりにあるワニ園!温泉があり、観葉植物がいっぱいでジャングルちっくな雰囲気は、ワニ園そっくり!

男湯との先の壁にくっついているのが一番熱い温泉。そこから手前に来るにしたがってぬるくなり、一番手前は水風呂でした。

ぬるいのが好きなので、ぬるいのに入っていたらついついウトウトしてしまい、気がついたら1時間。1時間後に待ち合わせていて、時間に遅れると烈火のごとく機嫌が悪くなる夫。もう少し入っていたかったんですけど、慌てて出ました。

開かずのロッカー・・・

ところが!!コインロッカーに問題発生!

どう見ても使われていない感じのこのコインロッカー。最初から怪しいと思ってんたですが・・・・けど、ここに入れるしかないので荷物を入れて重いカギを回したら「ガチャン!」というおっきな音が響き渡りました。

温泉上がって開けようとしたら、、、開かない!!!直感というのは、概して当たるもので・・・最初から嫌な予感がしてたんですよね、( ;∀;)

幸い洋服は外の籠の中に置いてあったので良かったものの、車のカギもお財布もロッカーの中に入っています。「どうしよう・・・」と思いました。

結局、温泉の管理人の方に行って何とかしてもらい脱出出来ましたが、、、(と言っても、さび付いたいろんな鍵の中からやっと見つかったマスターキーらしきものでも開かず。

あ~冷や汗かきました。

ハプニングもありましたが、お湯はアルカリ系のいわゆる美肌の湯。ツルツルになりましたし、何よりぬるめにゆっくり入れるのが最高です。底も浅いので、ほぼ寝転んだ状態で入れるのも寝てしまう原因の一つ。これがまた気持ちが良いんですよね。

なので、今度は鍵かけないようにして、また行こうと思いました♡

ということで、赤松温泉に行ってきたお話でした。

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