誕生日色診断キレイデザイン学 キャンペーン前半を終えて
キャンペーン開始から10日ほど経過
キャンペーンを始めます!と宣言したのはいつだったっけ?とInstagramuの過去の投稿でチェックをしたら9/5でした。私のリズムカラーで言うと、オレンジ月のマゼンタ日。オレンジのリズムカラーの時は、投資や出会いがキーワードで、マゼンタのリズムカラーの時は、責任や何事もうまくいくがキーワード。
「あ、そっか。だからこの日にしたんだな。」と思い出しました。
お申込みは九州や関東から
公式LINEやInstagramなどにて告知をしたところ、たくさんの反響をいただき私も驚きました。現在の地元である福岡の方もたくさん申し込み頂き、初めましてさんとの出会いにもつながり、福岡市ビギナーの私としてはとても嬉しい限りです。
- 「ずっと気になっていた」
- 「自分の色が知りたい」
- 「私ってどんな人なのか知りたい」
この辺りが、ほとんどすべての方がおっしゃった申し込みの動機です。では、この診断に何を期待されていたのか?どんなお悩みが多かったのか、次の章でお話したいと思います。
こんなお悩みが多かった
ズバリ「これからどう生きて行ったら良いかを知りたい」とおっしゃる方が一番多いように感じました。受講者さんの年代も40代から60代前後の方が中心です。
お子さんがいらっしゃる方は、
- 「子育てが落ち着きこれから自分の時間をどう過ごそう?」
- 「自分の為の人生を過ごしたい」
- 「子供や家族との距離感を知りたい。どう接してよいか知りたい」
- 「どう子育てして良いのか悩んでいる」
と言う方が多く、
お子さんのいらっしゃらない方は、
- 「夫婦の波風をあまり立てず(出来たら仲良く、穏やかに)過ごしていくにはどうしたら良いのか?」
- 「好きなことをして生きていきたいけど、自分の好きなことが分からない。何をして行ったら良いか分からない。適性を教えて欲しい。」
- 「コロナ禍の影響で今までやってきた仕事が行き詰ってしまい、これからどうして行ったら良いのか?」
と言う方が多く見受けられました。
こんな方からお申込みいただきました
年代的には40代から60代までの女性の方が大半で、お子さんのいらっしゃる方、いらっしゃらない方、お勤めの方、自営業の方など様々でした。
また今回掲載を許可してくださった経営者の男性の方もいらっしゃいました。こちらの方は、経営や人事、ご自分の将来と会社の未来についてのご相談でしたので、また別記事にて男性の方の診断のことは書きたいと思います。
感じたこと、思ったこと
私自身も50歳になったばかりですので、↑のようなお悩みは、まるで自分のことのようでとても良く分かる気がします。
「誰も悩んでいると言うのは、一緒なんだな。」と診断の度に思うことですが、改めて思いました。
はたから見て、何の不安も不満もなく幸せそうに暮らしていらっしゃる方々でも、その人その人の悩みや苦しみがあり、それを解決したい。解決して楽になりたいって思っていらっしゃいます。当人にしか分からないことなんですよね。
私は、この誕生日色診断のキレイデザイン学と出会い、初めて自分が認められたような気がしました。自分の個性を客観的に言ってもらい今まで自分が抱えてきた生きにくさの理由が腑に落ちました。
ポイントは、
- 家族や親友などの近い存在でなく、他人から客観的に分析してもらうこと
- その上で、自分がどういう人間なのかを改めて受け止めその後内観すること
この二つだと思っています。
「あ~当たってる!」「全然当たってない」この2択で終わってしまうのは、あまりに勿体ないことです。その裏まで感じて察していくことで先が見えてきます。
むやみやたらに自己啓発本を読んだり、スピリチュアルの本を読むより、自分の特徴や個性を知りその上で読んだ方がよっぽど腑に落ちますし効果的です。
なぜなら、自分のことが分からないと、目指すゴールが分からないままむやみやたらにエンジンをふかすだけか、もしくは、私にはムリと落ち込むだけになってしまうからです。
世の中には、とてもたくさんの診断方法、スタイルがありますから、ご自分に合ったのを参考になさるのをお勧めします。
もしこちらの診断に興味のある方は、ちょうどキャンペーン中ですのでお気軽にお問合せ下さいね。残り僅かとなってきましたが、10月以降で少しお受けすることが出来ます。
※福岡市内中心部でご希望の方は対面も可能です。大分市別府市は日時により対面可能な時があります。
私のbefore-after
占いなんて全然信じないタイプでしたが、占いかどうか?という観点ではなく、またそのカテゴリーに当てはめて自分のちっぽけな価値基準で判断しばっさり切り捨てることがなくなりました。
これはどういうものなのか?自分にどう取り入れたらよいのか?などを「背景にあるもの」や「歴史的な経緯」など、「感情的ではなく理論的な見方でまず考えてみよう」と思うようになりました。
知れば知るほど余計に自分のちっぽけさや拙さ、命のはかなさを知り恥ずかしかったり落ち込んだりもしますが、大きくは「生きること」そして「日々の過ごし方」「人との接し方への見方」が変わり、生き方や対人関係、社会に対する考えにもかなりの影響を受けることとなり、井の中の蛙であったことを改めて知らされました。
そんな風に私の生き方や考え方までを、出会ってたった5年で変えるきっかけとなってくれました。出会えてよかったですし、そんなご縁をつないでくださった方々に感謝しています。
この経験と学んできたことを活かして、生きることが少しでも今より楽しくなるような、自分のことを認めて好きになれるようなそんな毎日を送っていただくためのお手伝いが出来たら良いな、と思っています。
これから、今までざっと数えて1500人以上の方々の診断をさせて頂いてきて、思ったことや感じたことをシリーズでちょこちょこ書いていこうと思います。