９月の運気に切り替わりました

リズムカラー（運気の流れ）は９月8日から

あんなに暑かった７，８月も嘘のように過ぎ去り、秋の風に変わり始めました。それに伴い、運気も９月の運気へと切り替わりました。この運気の流れを色で表したものをリズムカラーと呼んでいます。

２０２２年も１２月までと考えると、あと３か月ですね。この間２０２２年になったと思ったばかりなのに、夏が終わるとあっという間です。２０２２年の始まりに「こうしたい」「ああしたい」と思ったことは順調ですか？それとも、なかなか思うようにはかどってないなぁ、という印象でしょうか？

そんな方でも大丈夫！というのは、リズムカラーの切り替わりは２月の立春から。旧暦で考えますから１２月末よりも１か月ちょっと伸びる計算になります。

そんな残り４か月ちょいの２０２２年だからこそ、もう一度新年の始まりに思ったこと、考えたこと、目標など思い出してみませんか？

運気の流れを味方につける考え方＝リズムカラー

リズムカラーは、大きくは１０年単位で考え、毎年テーマが変わります。つまり、１０年後の自分をイメージし、その自分になるため近づくために毎年何をどうするべきか考える、と言うとても計画的、理論的な仕組みです。

例えば、１０年後に購入したマイホームに住んでいる自分を考えるなら、どのように働き、どのように貯金をし、資産運用をし、支出をどう抑え、家族のイベントや大型出費に備えるか考え、と同時に場所の決定から土地の購入、工務店やハウスメーカーさんの選定、家のデザイン設計素材などなど、計画的に進めて行かないといけません。

同じように、自分の１０年後を大きくイメージすると、今やるべきことが見えてきますし、リズムカラーが分かれば「今年は何をするときか」も見えてきます。

毎年やるべきことやオススメの過ごし方が変わると言うのは、そういうことなんです。

１０年後の自分、イメージしてみませんか？

この間、じっくり自分の今後を表にして書き出してみました。そうしたら、残りがそれほどないんだな、と実感することが出来たんですね。私は去年ちょうど５０歳となり、頭と身体が元気に動くとしても後３０年。これからどんどん衰えていくことは避けられない。現実を目の当たりにすることが出来ました。

それで、あと３０年でやりたいことって何だろう？って考えたんです。その中から、まず最初の１０年でこうして次の１０年でこうして、と言うようになんとなくのイメージを持つことが出来ました。

そして、それにリズムカラーを重ねてみました。私のリズムカラーは、ちょうど●０歳のタイミングで切り替わるパターン。人によってこれが●２歳のかた、●５歳の方と様々です。なので、私の運気の切り替わりは、１０歳、２０歳、３０歳、４０歳とまぁ、こんな感じでちょうど分かりやすいんです。

今年から新たな１０年スパンとしたリズムカラーが始まりました。インディゴの年です。

インディゴの年とは、断捨離の年でもあり整理整頓の年。そしてバージョンアップの年です。年明けからいろんな意味での断捨離や整理整頓の嵐が巻き起こりました。引っ越し２回、入院、自宅療養、ずっとやりたかった仕事からの退職、１９年連れ添ってくれた猫の介護と旅立ち、遠くなってしまった友達、縁遠くなってしまったあの人この人、今でもお付き合いしてくださる方々、家族との向き合い方の変化などなど、怒涛の２０２２年です。

表にして考えようなんて、リズムカラーの考え方を知らなければ思いつくこともなかったと思います。何も考えず日々に追われるだけ追われて、あっという間に時だけ過ぎ去っていたということになっていたと思います。

もし私が「今年はインディゴ年だ」と知らなければ、かなりのダメージを受けていたでしょう。いろんなストレスにペットロスが重なり再起不能に陥ってたんじゃないか？と思います。けれど、学び知っていたおかげで「インディゴ年だから仕方ない。」「インディゴ年だからこうだよね。」と深くショックを受けずむしろ前向きに過ごすことが出来ました。学んでいてよかったと思う所以です。

自分の年齢を改めて考え、今後の人生と１０年の塊で過ごし方を考えてみるってオススメです。そこにぜひリズムカラーを絡めて運気の流れに乗れる過ごし方を知り、マイナス思考ではく前向きに過ごして欲しいなぁ、と思います。