2022年もお世話になりました
怒涛の2022年でした
2022年は、私の人生において大きな転機となるまさに怒涛の年となりました。運気の色としてはインディゴの年で、自己改革、整理、断捨離などを意味する節目の年であり、2022年になる前よりも意識はしていたものの、こんなに大きくダイナミックにいろんな意味で整理&自己改革&意識改革になる年になるとは思いもよりませんでした。
2月末に体調を崩し入院。3月末で協力隊を退職し大分県での暮らしにも幕を下ろし、夫のいる福岡へとちゃおとともに引っ越しし、新生活をスタートさせました。さぁ、新しい土地で新しい気持ちでと思いきや、ちゃおの病状が急に悪化し介護生活が始まりました。
けれど、もう19歳という高齢かついろんな病気を患っていたちゃおは、19歳と4か月でお空へ帰っていきました。
そんなちゃおの100日目の法要の日に出会った2匹の兄妹の捨て猫。もうしばらく猫は飼わないと思っていましたが、不思議なご縁と出会いで11/3より我が家に迎えました。
誕生日色診断の方は、春には講座開催をし、年間を通してオンラインを中心とした診断をさせていただき、また、8月からは福岡から大分へと通い、スパイスカレー教室をやらせていただきました。
仕事のブラッシュアップのための活動も変わらず続け、日々前進を心がけていましたが、秋口ころから体調を崩しがちになり11月にはドクターストップとなりました。そのため、しばらくネットからも離れ、自分はどう生きたいのか?何が大切なことなのか?自問自答する日々を送っていました。
自己改革&意識改革
リズムカラーがよりそのキーワードを力強く発揮してくるのは半分過ぎて後半に入ってきてから。これは今までリズムカラーを分析し体感してきた私の感覚ですが、インディゴとしての意味が強くできたのも秋からでした。
その時は、仕事の出来ないことや今までと違って無理がきかない身体などから焦りばかり先走っていましたが、今考えるとこの期間を経て大きな自己改革&意識改革が進み、まさにインディゴのリズムカラーをより大きく体感することとなったと痛感しています。
大好きだった化粧品会社の仕事を辞めて約20年。ずっとキャリアの喪失と自分とは?に悩みエゴを暴走させながら迷走してきたこと、本当に大切にしたいものを見失っていたことに気が付きました。
起業する=収益を得る体質とならないといけない そういう焦りから本意じゃないことを本意じゃないと気が付かないまま突き進んでいました。
果たして、私がこの人生でやりたいことは何だったのか?どう生きたかったのか?人生の意味や意義は?その答えを得ることに焦り、間違った方向へと進んできた気がします。もちろん、その道でもたくさんの出会いや気づきがあり多くの学びを得ることが出来、無駄なことなど何もなくありがたいことだと思います。今があるからこそ振り返って考えることが出来る。それも、ありがたいことです。
もっとマイペースに。もっと自分らしく。
2023年2月からは、新しいリズムカラーが始まります。そして、私の人生における大きな運気の色もやっと変わり、別の意味での転機となるのが2023年です。
やっと気が付くことが出来た「私はどう生きたいのか?」を大切にしつつ、さらに深めて過ごしていきたいと思っています。
今までのような「パワフルな亜希子さん」ではなくなるかと思いますが、じっくりゆっくり今という瞬間を大切に、心を育てていく生き方をしていけるようにしたいと思っています。またご提供のメニューについても見直ししていきたいと考えています。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
新しい年があなたとあなたの愛する人たちにとって素晴らしい年となりますように。平和で穏やかで慈しみのある世の中になりますように。