キレイデザイン学 あやしい2 まとめ

キレイデザイン学は色彩心理を通しても自分を教えてくれる

前回のキレイデザイン学あやしいについて1では、他人軸・自分軸についてのお話をしました。今回は、キレイデザイン学のもう一つの特徴である色彩心理学の面学ぶことによって得られるギフトなどについてお話したいと思います。

普通に生活してる中においてその胸の奥にある自分の声は、そう簡単には聴くことが出来ません。そして私たちは、目に入ってきたもの、聞こえて来たものにいとも簡単に惑わされてしまう生き物です。

けれど、一番大事なのは、自分の心の声。それに気づきやすくしてくれる一つが、色彩心理学の力です。そしてキレイデザイン学が、その色彩心理学を最大限に活用しているものである、ということが大きな特徴です。

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色彩心理学は、割と歴史が新しく、学問として成立したのは20世紀になってからです。けれど、原始の時代より動物は色の影響を受けてきました。

例えば、動物。火(=赤色)を見ると交感神経が刺激され、瞳孔が収縮して身体が固まり、手足の血流が減り、戦闘態勢に入ります。

それは、いつでも逃げられるように、そして怪我をしても出血をなるべく抑えられるようにという、無意識に導かれる身体面における反応です。血流の量自体が減ると、汗や唾液を分泌も減ります。緊張するとじっとりと手に汗をかき、のどがカラカラになるのはこの働きがあるからです。

このように、人間に限らず動物全般的に見て、色が無意識に脳へと、そしてそこから身体の各器官へと働きかけるシステムが確実に存在しています。そしてまた、その影響を受けて地球上の生物は、何千年も命を育んできたのです。

この、色から受ける影響を上手に活用していけるように構成されている一つの学問が、キレイデザイン学です。この仕組みを自分で作ろうと思ってもそう簡単には作れるものではありません。使いやすいように考えられてツール化されています。だから、関われば関わるほど「すごいなぁ」とつくづく感心するのです。

「キレイデザイン学あやしい」 まとめ

1、あやしくするのも、健全なものとするのも、自分次第です。
2、サインとして捉えてみることから、本来の自分を取り戻すきっかけとしての可能性が広がります。

「当たってないからいいや」と思う方は、それはそれで良いと思います。ご自分に合ったものをお探しになるのが一番です。ただ「当たっている!」と驚く方が非常に多いということだけは、お伝えしておきます。そして私も、そんな人たちの一人です。

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「当たっている」「当たっていない」ではなく、統計学の1つの答えとして、それを自分に置き換え、自分に適応する部分を探し考えることが出来る方には、その方自身とその方の人生が変わるほど大きな助けとなってくれると思います。まるで濁って鈍い光しか放てない原石から、研磨され光輝くようになったダイヤモンドのように。

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そう言えるのは、私自身が大きく助けられてきました経験があるということと、助けられたクライアントさんもたくさん見て来たからです。

改めて、キレイデザイン学はこう望む方に向いています

  • 自分の知らない自分を見つける
  • 自分の心の声を聴く
  • 気が付いてない本当の自分に気が付く

こういうことを望む方には、とても向いています。

前向きに受け止め、ご自分の言動に落とし込んで行けば行くほど、自分らしくなり、そうなるからこそ、心に負荷をかけた生活から、楽な日々へと変わって行きます。

そして、心の緊張が引き起こす身体の緊張の「筋肉の収縮」もほぐれていきますから、表情筋が緩み表情も素敵になります。

張っていた肩の力、握りしめていた拳骨の力も抜け、身体もリラックスしてきます。

さらに得られる大きなギフト

本来の自分へ近づく過程で、もたらされる大きなギフトが更にもう一つあります。それは、他人との人間関係の向上です。

他人は自分を映す鏡だとよく言われます。自分への理解が深まれば深まるほど、他人を見る視点が変わってきます。視野が広がり、今までは一方から見ることが出来なかった視点にも、違う方面から見てみるという変化が生まれてきます。

  • 他人の良さに気が付く
  • 他人と自分の違いを認める
  • 他人への接し方が変わって来る

ダメだダメだと否定されると、人は抵抗感、無力感、拒絶感、不満、恐怖を覚えます。そこから良い関係へと導くのは困難です。そうではなく、相手を認めてあげられる人になれば、お互いに良い雰囲気で良い方向を見出せるようになります。

このように、自分を知り、他人を認めることが出来る自分へと導いてくれるのもキレイデザイン学なんです

キレイデザイン学の悪い点はないの?

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良いことばかりを上げているかのようにも思えますが、私は3年近くやってきてよりこう感じるようになりました。

悪いところはないの?と言われると、こちらの3つでしょうか?

  1. 資格取得にお金がかかる。
  2. 日々学んでいく姿勢が必要である。
  3. 活動は基本的に自分で行う。


1、資格取得にお金がかかるのは、まぁ何の資格や勉強も同じですよね。むしろ、他のものに比べて、活用の幅と自分を改善出来る要素がこれだけあって、あのお値段はすごくお値打ちよね、と思います。

また、2、日々学んでいく姿勢が必要においても、学びが嫌いな方には向いてないとは思いますが、私は好奇心が旺盛なので新しい事を知ったり、興味あることを追求していくのは楽しくて仕方ないんですね。人間というものを掘り下げていくことは、古今東西いろんな人がやってきました。哲学、心理学もそうです。そして、身体へ及ぼす影響という健康面からという観点もあります。追求しても追及したりないほど面白い!そう感じています。なので、学びが好きな方には最適です。

3、活動は基本的に自分で行うに関して、「いろいろやってもらえるようにすべてお膳立てが整ったのじゃないと無理」「私は乗っかるだけが良い」という方には、確かに難しいかもしれません。けれど、良さが分かれば分かるほど、教えてあげたい!知って欲しい!と思えてきて、気がついたら知らない間に自然と出来ちゃっていた自分がいたりします。

それに、同期の方や他のインストラクターさんという仲間が出来ますから、最初は一人でもどんどん一緒に活動する、という選択肢も広がっていきます。しかもそれは地元の地域だけでなく、全国規模です。なぜなら、全国にインストラクターさんがいらっしゃるからです。

このあたりの、知れば知るほど面白いやればやるほど奥が深い、の部分も、前回最後にお知らせした「次からは、キレイデザイン学を含めて、私が経験したこと、その私が考える可能性、それがあなたに与える好影響とは?など」を含め、次回以降順番にお話していきたいと思います。

続きはこちら(coming soon)

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