高齢猫ちゃお17歳の闘病記7 猫の甲状腺亢進症が見つかったら?

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気になる治療費は?

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高齢猫ちゃお17歳の闘病記6

元気になって欲しい!と思うのは一番ですが、でも気になる治療費。そのことについて書いていこうと思います。

目次

  1. 気になる治療費は?
  2. 初回の治療費
  3. 2回目の治療費
  4. 3回目の治療費

気になる治療費は?

最初受付で「動物の保険に加入されてますか?」と尋ねられました。
ウチは入ってないんですね。なぜなら、ずっと病気知らずで元気(だと思っていたから)なんです。となると、全部自費です。

いくらかかるのか?も現実問題として気になるところだと思います。
今回の費用はこちらでした。

初回の治療費

超音波検査料 2200円
血液検査料   11880円
処方料        1620円
内服薬     792円
注射料      2750円

こちらに診察料が加算され、25000円弱でした。

2回目の治療費

この時は、肛門嚢炎が発覚し、その簡単な手術費がかかっています。
この件はシリーズ4にてお話しますね。

注射料 2750円
処置料 1650円
処方料 1650円
カラー 1650円
内服薬   484円

こちらに診察料が加算され、9500円弱でした。

3回目の治療費

1回目と2回目にもらった薬がなくなったタイミングでの再来院。
今回は、腎臓に影響が出ていないか調べるために、血液検査も行いました。
簡易バージョンだったからか、ちょっとお安めでした。

薬は、2種類出ています。

血液検査料 2970円
内服薬     693円
内服薬2   1089円

こちらに診察料が加算され、6000円弱でした。



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猫の甲状腺亢進症が見つかったら

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